初期症状
大腸ガンは、初期症状が痔によく似ていると
以前の項目でもお話しました。
大腸ガンは、初期症状を見落としたり
痔と勘違いして放置してしまいがちなので
改めてポイントを整理しておきましょう。
まず、便秘です。
便秘と一口に言いますが、大腸ガンの
初期症状の便秘には様々なケースがあります。
まずは、残便感です。
便は出ているけれど、すっきりしない。
お腹のハリが解消されない。
など、便がまだ出そうなのに出ない状態です。
女性で便通を気にする方は多いですが、
男性は割りと見逃してしまいやすいです。
特に大腸ガンは、男性の方が発症する傾向が高いので要注意。
また、便が細長い形で出る症状もあります。
このように、例え毎日便が出ていても
すっきりした感覚が得られなかったり
便の状態が悪ければ、大腸ガンの疑いがあるのです。
また、便秘になったかと思えば
下痢になり、それを何度も繰り返す症状もあります。
下痢や便秘は、日常生活のストレスや
軽い食あたり、冷えなどでも起こりますよね?
しかし、それが単発ではなく、繰り返し起こるときは
大腸ガンを疑ってみる必要があります。
そして血便は、痔と間違えてしまったり
目で確認できなかったりという、見逃すリスクの高い初期症状です。
これも十分注意したいですね。
以上が、比較的初期段階の症状です。
この段階でなら、治療もしやすく
患者本人に痛みもないので精神的にも楽です。
しかし、とても見落としやすいところが落とし穴です。
心当たりのある方は、内科の受診をお勧めします。
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