末期症状
大腸ガンに限らず、ガンは末期になると
生存率も低くなり、治療も難しくなります。
初期段階では、便秘や下痢・血便など
便の異常が圧倒的に多いですが、
進行すると激しい痛みや、嘔吐などの症状も見られます。
大腸の粘膜に腫瘍ができているのが、大腸ガンの状態です。
その腫瘍は、進行と共に大きくなっていくので
当然、腸の通り道はどんどん狭くなっていきます。
そのため、便秘などの症状が起こるわけです。
進行して末期となれば、腸の通り道が腫瘍によって
完全に閉じてしまうこともあるのです。
こうなってしまうと、食べた物は腸を全く通過できません。
食事などをとるのも、難しくなってしまいます。
また、ガン細胞が腹膜全体に広がってしまうことも考えられます。
この状態では、激しい腹痛や嘔吐などが、必ず発生します。
そして、イレウスと呼ばれる「腸閉塞」となる危険性も出てきます。
さらに、これは部分的にガン細胞が大きくなるときの症状ですが、
転移してしまうと更に、別の症状が出始めます。
(詳しくは、転移のページで説明しています。)
末期症状では、明らかな痛みや体の不調が感じ取れるので、
ここではじめて病院を受診する人は多いです。
状態によっては、余命宣告を受けることもあるのです!
ここまで進行しているのにも関わらず、
気付かないことも珍しくないのが大腸ガンの怖いところなのです。
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