抗ガン剤レジメン
レジメンとは医療用語で、
薬の投与の仕方のことを表しています。
一般的な薬ではなく、抗ガン剤・感染症の治療薬などの
投与量・期間・薬の種類をどのようにするか、示します。
例えば、○○病には、○○という薬を、
経口で10ml・1日3回・7日間という具合です。
風邪を引いて、病院で風邪薬を貰うと、
調剤薬局で飲み方の説明がありますよね?
薬の説明書や袋にも記載されています。
そのレジメンは、標準レジメンという形で
初めから決められているのです。
それを医師が、患者の状態を見ながら調整します。
抗ガン剤は、毎日再生する量や
速度の早い細胞を攻撃する薬です。
ガン細胞の増殖はかなり早いので、
抗ガン剤の最も良い標的になるのです。
大腸ガンで使用される抗ガン剤は、9種類ほどあります。
再発予防や、既に再発したガンにも抗ガン剤は使用されます。
抗ガン剤の開発も進んでいて、2007年からは
アバスチンという、全く新しいタイプの治療薬が
大腸ガンに使われるようになりました。
開発が進むと言っても、
抗ガン剤は副作用が強いので、とても辛い治療です。
また、大腸ガンは他のガンに比べて、
抗ガン剤が効きにくいとも言われています。
この治療を乗り越えるのは、大変な覚悟と
精神的な忍耐力が必要ですが、頑張っていきましょう!
ガンの進行具合によって、抗ガン剤の種類や量は異なりますが、
しっかり医師と相談して、レジメンを調整してもらいましょう。
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